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孤島の馬
(2026)
家の床柱として使われていたイチイの角材から、
馬を彫るご依頼をいただきました。
イチイを彫るのは今回が初めてでしたが、
その硬さと重みが、今回の馬の表現によく合っていました。
北海道の木彫り熊にもイチイが使われていたそうで、
彫刻の材料に向いてるということが実感できました。
イチイから北海道、そして北海道・ユルリ島の馬へ。
写真家の岡田敦さんの写真集をきっかけにイメージが広がり、
ユルリ島で生きる2頭の雌馬を思いながら彫りました。
台座には、風に揺れる草をイメージした彫り跡を残しています。
岡田敦さんの展示が今年12月に東京都写真美術館で開催されるそうです。
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
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