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「対話と工程」
展示タイトル:「多様状 多様系」
企画:マツモトアートセンター
展示期間:2024年7月24日(水)〜30日(火)
〈第2期に出品〉
作品タイトル:『対話と工程』
2023年、長野県松本市のマツモトアートセンターで『松本にあらゆる違いを持つ人が繋がるアートスペースを開きたい!』と言うプロジェクトのために、クラウドファンディングが立ち上げられました。
私も微々たる金額ではありますが、寄付をしました。
今回、そのリターンとして開催される展示に参加しました。
当時、高校3年生だった私が毎日お世話になったアート予備校の教室がアートスペースになるとの事で、
「これは寄付をしなければ」と思い参加しました。
私は馬の彫り方を学ぶために彫刻を選んだ様なものだったので、
当時の恩師の北澤先生に今の自分をお見せする意味でも、
馬を彫る流れを工程として展示したら面白いのではないか、と思い制作しました。
今でも心に残っている先生の言葉は『自然が全てを教えてくれる』です。
未だ自分の見たいものしか見れていないと思います。
[作りたい形と作らなければならない形]
判断できるように自分をコントロールするには、まだまだ時間が掛かりそうです。
対話と工程: テキスト
対話と工程: ポートフォリオ
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